正しくやさしいCSS入門
- 作者: 有坂陽子,長谷川恭久
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2004/02/11
- メディア: 単行本
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テーブルがたくさん入れ子になっててメンテナンスしづらいHTMLってやだよなぁ。とか思いつつ衝動買いしてしまった。
CSSはフォントとか背景色の指定を共通化する目的では使ったことあるけど、本来はデザイン全てをカバーするものだよね。
さらっと読んでみての印象。
- テーブルデザインとCSSデザイン
一番興味があるのはHTMLの構造がシンプルになるというところ。HTMLの本来の役割通りに使った方がメンテナンス性も上がるはずだろうし。
それにCSSだと再利用もできそう。HTMLの文書構造なんてそんなに複雑にはならないだろうし、ベースにできるCSSを作れればずっと使いまわせるんじゃないかな。
CSSデザインが常識になったら、JSPにロジック書くな!っていうみたいにHTMLでデザインするな!とか言うようになったりして。
ちょっとCSSの勉強しとこ。